中古サーフボードを買う前に必ず確認してほしいこと。ハクリは写真じゃわからない
先に結論です。
中古サーフボードを購入するときは、デッキ面を指で押してハクリ(剥離)がないか必ず確認してください。
ハクリは写真では判別できないし、売り手本人も気づいていないことがあります。修理費が高額になるケースもあるので、買う前の一手間が大事です。
中古ボードのトラブルで多いのはハクリ
修理の持ち込みで「レールの修理なんですけど」って持ってきてくれた人のボードをパッと見たら、「これデッキもハクリしてますよ」って気づくことがあります。
持ち主が把握してなかっただけで、実はハクリしてたっていうケース、何回かあります。 ハクリっていうのは、デッキ面のグラス(ガラス繊維)がフォームから浮いてきてしまっている状態のことです。
放置すると中まで痛んで、修理費も大きくなります。
なぜ写真ではわからないのか
レールの傷やノーズの割れはパッと見て写真にも映るんだけど、ハクリは見た目じゃまずわからないんですよ。
触って、押して初めて気づく。
売り手がメルカリに出してても「ハクリあり」って書いてないのは、悪意じゃなくて本当に気づいてないことも多いです。
今日修理していたのも、お客さんが中古で買ってきたロングボード。黒いデザインが入ったデザインだったんだけど、よく見たらハクリした後を黒い塗装でカバーしてたっていう。
デザインとして不自然な部分があったら、ちょっと疑ってみる目を持っておくといいかもしれないですね。
購入前にやるべき確認方法
対面で買う場合は、相手にこうお願いしてください。
「ワックスをきれいに剥がしてもらって、デッキ面を指で全体的に押してみてください。ぺこぺこするところや柔らかくなってるところはありませんか?」 前足を置く位置、センターから後ろにかけての範囲が特に多いです。
剥離の発生率の体感は、前足のポジション近辺が7割、後ろ足側が3割くらいのイメージ。
そこを重点的に押してもらうといいです。
ぺこぺこしてたらハクリしています。
その場合は修理費込みで買うかどうか、冷静に判断してください。
剥離修理は金額が読みにくい
レールの小傷とかノーズの修理は金額もある程度読めるんだけど、ハクリはどのくらいの範囲なのか、フォームがどこまで傷んでいるかによって変わります。
古いボードだとフォーム自体が深く痛んでいて、入れ替えが必要になることもある。
そうなると修理費は高くなるし、見た目も元には戻りにくい。
だから買う前に確認できるなら絶対したほうがいいし、もし気になるボードがあれば写真送ってもらえれば見ます。
メルカリ等の購入前相談もLINEで受けてます。
まとめ
・中古ボードを買う前にデッキ面を指で押してハクリを確認する
・ハクリは写真では判断できない、売り手も気づいていないことがある
・前足ポジション周辺が特に多い
・ぺこぺこしていたら修理費が高額になるケースがある
購入前の確認や、ハクリの相談はLINEからどうぞ。
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