FCS2フィンプラグの入れ替え、角度ってどうやって出すの?

FCS2フィンプラグの入れ替え、角度ってどうやって出すの?

先に結論です。FCS2フィンプラグの入れ直しは、角度と位置の精度が命です。

特に黒いボードはシェーパーのマークが見えないので、測り直しが必要になることがあります。

DIYより工房持ち込みをおすすめします。

 

今回のリペア:フィンプラグが激しく損傷

今日やってたやつなんですけど、FCS2のプラグがかなり激しく折れてましてね。中のフォームから大きく入れ直すパターンです。

まずフォームを削って、新しいフォームを移植。それから樹脂を入れて、固まったら溝を削って、プラグをセットして…という流れなんですけど。

これの難しいところが、角度と位置の決め方なんですよ。

 

黒いボードはストリンガーとフィンのマークが見えない問題

普通ならね、シェーパーが最初につけたセンターラインとかフィン位置のマークを参考に角度を出すんですよ。

でも今回のボード、真っ黒なんですよ。

黒いとね、そのマークが全然見えないんです。なんで自分でもう一回測り直して、角度を決めるところからやり直しですね。これがまた地味に神経使いますね。

 ▶ フィンプラグの修理、写真送ってもらえれば状態確認します

 

樹脂を入れるタイミングも大事

溝を掘った後、そのままプラグをセットするんじゃなくて、一回プラグ入れてみて、溝の周り全体から樹脂が溢れてくるのを確認します。

これやらないと、強度が足りません。

たまに樹脂が少ししか入ってないリペアのボードが入庫しますが、こういう地味な工程の積み重ねが、仕上がりの精度に出てくるんですよね。

 

おまけ:「生放流」という言葉を今日初めて知った

全然関係ない話なんですけど(笑)。

今日、知り合いの業者さんとの会話で「これ生放流じゃないですか?」って言われて。

「生放流?それ何ですか?」って聞き返したら、水洗トイレのこと、つまり糞尿を直接下水道に流す方式のことを「生放流」って言うみたいで。

いや、初めて聞きましたよその言葉。一人じわじわ受けてしまいましたね(笑)。

ちなみにその組み取り業者さん、今かなり少なくなってきてるらしくて。

知り合いのおじさんが一人でやってるって聞いて、なかなかレアな仕事だなと思いましたね。「俺もやろうかな」って一瞬思いましたけど(笑)。

 

まとめ

・FCS2フィンプラグの入れ直しは角度・位置の精度が重要
・黒いボードはシェーパーのマークが見えないので測り直しが必要
・掘る→樹脂→プラグの順番と乾燥時間の管理がポイント
・DIYでやると角度がズレやすいので工房に持ち込みがおすすめ
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