ツインフィンがルース過ぎる?―FCS2プラグ追加でドライブ感アップ【仙台・サーフボードカスタム事例】

はじめに

「ツイン特有のルースな乗り味が好きだけど、カービング中にもう少しドライブが欲しい」――そんな悩みを持つお客様(山形県のサーファー)が持ち込んでくださった6’0” ツインフィン。今回は FCS 2プラグ を追加し、可変トライフィン化することで安定感をプラスします。  

 

施工メニュー

  1. ポジション測定

    • テールから 3” 1/4前方にマーキング

  2. ルーターでキャビティ成形

    • フォーム、ガラスクロス保護のためマスキング+低速加工

  3. FCS 2センタープラグ設置

    • 樹脂+マイクロバルーン充填

  4. ガラスクロスで補強

    4OZ3枚でフィン周りの強度をアップ

  1. サンディング仕上げ

    • テール周りに合わせ色調整

期待される効果

  • ターン後半での抜け感が減少

  • 小波でもテールの粘りが出て、トップアクションが安定

  • センターフィンを外せば従来のツインフィンらしい抜け感もキープ

同じ悩みをお持ちの方へ

  • ツインの軽快さを活かしつつドライブを加えたい場合、 FCS 2や ツインスタビセット が手軽で効果的。

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まとめ

ツインフィンのルースさは魅力でもありますが、フィン構成を可変にするだけで用途が一気に広がるのも事実。仙台・宮城近郊、山形などの県外からでも「もう少しだけ安定感が欲しい」と感じたら、ぜひ Surf Works Sendai にご相談ください。

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