地産地消サーフボード

そのボードは誰が作ったのか?

こんばんわ、サーフワークス仙台です。

今日はひさしぶりに夏日で暑かったですね。
工房が暑いと作業が進みません…

明日の納品予定だった「カスタム6’3”」ですが、急遽今日取りに行きたいとお客様からの連絡があり、急いで工房入り。
リーシュホールの穴開けや仕上げの作業をして、なんとか午前中の引き渡しに間に合った。
オーダー主様は、宮城県北部のお友達からのご紹介。
使用するポイントは、私もたまにお邪魔する、宮城県北部の某所。

某ポイントは、テイクオフしてすぐに厚いセクションがあるので、全体にボリュームを残し厚いセクションでも抜けれるようにデザイン。
また、隣のポイントでも対応できるように、レール&テール幅は少しだけ絞っておきました。
「さっそく明日使う」と張り切ってたけど、うまく乗れたかな?

こんな感じで、サーフワークス仙台では、どこかの誰かが、どこで使うのかも分からないボードを作るのではなく、「お互い顔の見える関係性」を大切にし、ボードの修理や、オーダーメイドでサーフボードを作ったりしています。
これからも、東北のサーファー達のとの関係性を大事にし、微力ながらサーフィンライフのお役に立てればと思います^_^

また明日もよろしくお願いします。