工場の近所では干柿が流行ってまして、あちこちの軒先に吊るしてあるのをみて、つい私もやってみたくなり、渋柿をあちこち探しましたが既に売り切れ。
諦めた頃に偶然立ち寄った、「たなばたけ」で10個だけ見つけました。
諦めた頃に偶然立ち寄った、「たなばたけ」で10個だけ見つけました。
なんで渋柿を干すと甘くなるの?という事で調べてみると。
渋柿の渋はタンニンが原因(お茶とかワインのポリフェノールの一種)だそうで、タンニンが口の中のタンパク質と結合することで苦味を感じる。
干す事でタンニンが不溶化し甘さだけ感じるようになるという。タンニンは無くならないけど、苦味として感じなくなるよということ。コレは面白そう。
渋柿の渋はタンニンが原因(お茶とかワインのポリフェノールの一種)だそうで、タンニンが口の中のタンパク質と結合することで苦味を感じる。
干す事でタンニンが不溶化し甘さだけ感じるようになるという。タンニンは無くならないけど、苦味として感じなくなるよということ。コレは面白そう。
下ごしらえは簡単、皮剥いて、熱湯で殺菌、あとは干すのみ。
今回は10個だけしか買えなかったので、少し寂しいですが、今年は練習という事で良しとしましょう。
皮は柿茶に。
さて、仕事しよう。
さて、仕事しよう。