custom shape

今日はお待ち頂いているボードをやっとシェイプ。
リペアが多くて、なかなか思うように進みません。と言い訳…

skil100という、60年前のプレーナー(電気カンナ)を使って削っていきます。
自分はハンドシェイプですが、マシンもハンドもどちらも良いところはあって、マシンは同じデザインを作ったり、少しサイズ違いで量産するには向いてます。

自分は同じボードを大量に作る事はないし、オーダーもそれぞれカスタムなので、作りながらお客さんとサーフィンした時の良いイメージがあったら変更して取り入れたりします。
アウトラインを描いてみて、もっといいラインがありそうだったら変更。
一気に削れる時もあれば、納得いかず翌日になる時もあります。