Banzai Pipeline

初めてのパイプライン用ボード

朝起きたら、風も合ってて波も良いみたいだからノースショアに行く事に。
サムライビリーの彼女を職場のアラモアナボウルズまでまずは送迎。
なんだかんだで、昼頃に着くとすでに波は3-4ftにサイズダウン。
ちょっとガッカリだけど、当の本人は僕のシェイプに乗るのは初めてなので、いきなり6-8ftのパイプで入るのは、ちょっと嫌だったんじゃないかなと想像。
パイプラインはWCTレベル(TOP34)でも命がけだし、ヘルメットかぶって入るくらいの波ですから。
とりあえずテストするわって事で、頭半〜ダブル〜時折りダブルオーバー的なコンディションで入っていきました。
人が多くて誰が誰だか分からないほどの混み具合のパイプ。
動画(インスタにアップ済)撮れたのは始めの一本だけ。
一発目は、ハイスピードからグラブレールのフルレールターンでボードを試したそうですがボードが付いてきて無事メイク。
この他にももっと良いライディングがあったらしいですが、混雑が凄くて残念ながら撮れませんでした。

海上がりはボルコムハウスで休憩。
で、ボードどうだった…?と聞いてみたら、「コレがパイプ用の初めてのボードとは思えないよ、スーパー調子良いよ」だって。
パイプローカルにそう言われ、すごく嬉しいかったですね。
でも、今日のサイズくらいならベストは6’2-6‘3かなという事で、他のサイズのボードも作ってよという事になり、ようやくシェイパーとして信用されたみたいです。
view from volcom house 
volcom houseで休憩してたら、Dean Morrisonが海から上がってきました。
彼とはAustraliaのJS industryで働いていた時に、よく工場や海で会っていたり、大会の帰りに空港迎えに行ったりした事があってので、だいぶ昔の話しですが覚えてくれていました。
いま自分でボード作ってんだよと話したら、ビックリしてましたね。
今度乗ってくれないかな笑
初めてのバンザイパイプラインプロジェクトがうまく行ったのは、JSでの経験やMOMENTSのKAZさん、今もJSでシェイプをしているMilnyの助けがあったからです^_^
MAHALO
最後はサーフィン激ウマのローカルヒーローSally Cohenちゃん

ロングボード作るから乗ってくれないかな笑